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1月 5th, 2010
いいひとって言われたって〜♩どうでもいいひとみ〜た〜い〜♩♩と浜崎あゆみさんがTVで歌っているのをこたつで観ながら、「どうでもいいひとでも平和ならええやないか」とお茶をすする昨年の暮れでございました。”愛するが故の憎しみ”といいますが、”憎いだけに忘れられない”ともいいますが、憎しみでインプットされるぐらいならいっそフェードアウトしてもいいじゃありませんか。生きた証をこの地球上に残せなくても俺は構いません。と言いつつカメラのシャッターをきってしまう休日。いけません。椎名林檎に怒られます。(「ギブス」)記憶はどんどんどんどん自分の都合のいいように作り替えられていきます。傷つけたことはうやむやに傷つけられたことは大袈裟に、愛したことも愛されたこともフィルターかかりまくって原型はわかりません。遺影の写りが悪くても気にしません。ドット絵風でもかまいません。でも、棺の中では不自然なくらいにったり笑った顔でいたいです。だから俺は今年は常ににったりしながら、ニタニタ顔で頑張ることにしました。
Tags: イラスト, 椎名林檎, 浜崎あゆみ
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12月 30th, 2009
はっと気づくと今年もあと5時間。
2009年のうちに2009年によく聴いたCDを紹介する。
今年の10枚
10 Doves / Lost Souls
とっちいからオススメのアーティストをいくつも教えてもらったんだけど、その中で特に気に入ったのがこれ。ダブズ言うだけあってちょっとダブってる音作り。ACOの「Material」が好きな人には堪らない作品。

9 椿屋四重奏 / Carnival
今作から僕たちも明るくなります!の宣言通り、乾いた感じのロッケンロール。あの湿度の高いどろどろ感も好きなんだけども!

8 OGRE YOU ASSHOLE / フォトグランプ
オルタナティブUSロックなんて普段はあまり聴かないんだけど、ヴォーカルの甲高い声がたまらない。それだけで十分世界を作ってる。高い声、低い声、好きな声、嫌いな声、良い声の基準なんて人それぞれだけど、ひさしぶりに怪しい声に出会った感じ。

7 RIDDIM SAUNTER / DAYS LEAD
ライブを観たんだけど、会場内のあまりのテンションの高さにクラクラしてしまった。疲れた自分を優しく癒してくれるような歌ばかり最近は聴いていたけどたまには暴れるのもいいのかも。心のデトックス。

6 くるり / 魂のゆくえ
一聴した感想。すごく地味なアルバム。これはあんまり聴かないかもなあと思っていた。たまたまドライブしたときに車内でかけると「リルレロ」「つらいことばかり」の2曲。うげー変な曲だと嫌悪感すら感じたのに妙に気になって繰り返してしまい、今作でも立派にくるりに嵌められてしまった。完敗。

5 Rufus Wainwright / Release The Stars
孤高のシンガーソングライターの2年前の作品。amazonのレビュー等では辛口なコメントが多いけど、だんだん毒が抜けていくのも仕方ないのかもね。人間も加齢とともに毒が抜けていくから、人間が創りだすものもまた…。

4 ALA / BEST START HERE
解散ニュースで存在を知るという最悪の馴れ初めで知ったバンド。インディーズで圧倒的な支持を受け、遂にメジャーに進出を果たした直後にヴォーカルが病気で歌えなくなり解散。どんな曲なんだろうと試聴してみるとあまりに格好良くて、でもベストアルバムのタイトル…「BEST START HERE」は観るたびに切なくなる。

3 椎名林檎 / 三文ゴシップ
ひさしぶりの林檎さん。歌い方がご機嫌すぎて最初は違和感があったんだけど、聞き慣れるとかなりの傑作。インタビューで原点回帰と言っていたけど、あの頃の林檎に戻れてはいないし戻る必要もないと思う。焼き直しは性分に合わないでしょ。

2 GRAPEVINE / TWINGS
GRAPEVINEの引き出しの多さに驚く。この作品が前々作、前作の流れを汲んだ完結編となるのか更に掘り下げるのか、これだけハイレベルな作品なだけに弥が上にも次に期待をしてしまう。

1 BONNIE PINK / ONE
BONNIE PINK、貫禄の10枚目の新作。アレンジに今の流行の打ち込みを多用しているため、今までの彼女のアルバムとはイメージは変わる。しかし、相変わらずのBONNIE節はどうアレンジしても薄れることなく効いていて昔からのリスナーにも最近知った人にも受け入れられる希有なアルバムに仕上がっていると思う。BONNIE PINKのソングライティング能力の高さを思い知らされる。m-floとのコラボ時はそれが完全に封じられていたが。

なんだか18ぐらいに聴いていたような雰囲気の歌を結局今も好んで聴いている。
Tags: ALA, BONNIE PINK, Doves, OGRE YOU ASSHOLE, RIDDIM SAUNTER, くるり, 三文ゴシップ, 椎名林檎, 椿屋四重奏
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12月 6th, 2009
Syrup16g(シロップジュウロクグラムと読む)とACOの歌が好きだ。Syrup16gはもう解散しちゃった。ACOは今年も新曲を出してる。両者を愛聴、それこそレコードが擦り切れるほど聴いていたわりに、最近はどちらにも食指が動かない。特にここ数年は避けている。出来れば聴きたくない。あんなに好きだったのに…癒されてたのに…何故だろうと理由を考えてみた。理由はとりあえず2つ思いついた。1つ、辛い時期に聴いていたから無意識にブルーになってしまう。2つ、敏感になってる神経を禁めるには効果的な音楽だけど、元気なときに聴くとやる気が萎えてしまう。共感できなくなってしまうのも自然な流れなのかもしれない。でも、希有な青さもきっと流れたろう。愛した音楽に罪はないのだから、いつか懐かしく聴きなおしたい。とは言いつつ、時々は聴くんだよね。たまには落ち込むからっ!
Tags: ACO, Syrup16g
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11月 1st, 2009
もともとホラービデオは好きなんだけど、最近自分の中で改めてホラービデオブームが起こり、ここ数日は寝る前に必ず観ていた。すると、見事に影響され、毎晩しっかりうなされた。夢の中で死闘を繰り広げて結局負けてやられて迎えた朝に感じる徒労感。本当に無意味。あまりに怖いホラービデオを観てトイレに行きづらくなることが、恥ずかしいはなし三十路前を迎えてまだある。そんなオレでも得意なホラーと苦手なホラーがある。得意なホラー、要はあまり怖くないホラーは物語の舞台設定が非日常的なもの。例えば異次元空間で宇宙人が現れたり、江戸時代に屋敷で化け猫が出るなんてのはすごく非日常的な感じがして観終わった後に自分の生活にリンクしにくいからあまり夢でうなされたりしない。キャンプ場でジェイソンに追いかけ回されるというのもオレの基準の中では非日常に近い。そして、ガクブルなのは日常の中で起こる恐怖を基にした話。家の洗面所で洗顔が終わって顔を上げると鏡越しに幽霊と目が合うというのはすごくメジャーだけれど、無敵。冷蔵庫を開けてコーラを飲んでいるときに後ろから視線を感じ、ドキドキするとかもやばい。非日常的なホラーでもうなされることはあるけれど、オレは日常の中でのホラーが苦手。朝までしっかりうなされる。「夢でうなされて目を覚ますと足元におばあさんが立っている」という夢を見たりするから起きても自分が本当に起きてるのかどうかよくわからないこともしばしば。公園でライオンに追いかけられたり、ゾンビから逃げるためにベランダから飛び降りたり、夢はオレを怖がらせるためにあの手この手で迫ってくる。「こんな夢見たんだよね」とこんなくだらない話を聞いてくれる友達の顔を見ながら心の中で(お前はそこで死んだんだけどね〜)と思うこともある。ハリウッドで日本のホラーがヒットしたのもその日常的な設定や演出が斬新に映ったからである。しかし、苦手苦手と言いながらやめる気はない。そもそも苦手なものを好んで観てるから苦手と呼ぶのも妙な感じ。うなされてもうなされてもそれでもそっと覗いてしまう、覗かずにいられないオレはその癖が原因で今日も現実のトラブルにしっかりしっかり巻き込まれてます。
Tags: ジェイソン, ホラー
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10月 18th, 2009
お母さんから生まれて這って歩いて走ってきた今日までの道をすべて並べて言葉にすることはできないけれど、それでも今朝も感じた君への想いは伝えたいと思うよ。 同じ意味を持つ言葉は一見似てるけど、微妙に形が違っていて、やっぱり1つも同じじゃない。 「あの日のこと」を話してみたい。それを「昔」と言おうか。「記憶」と呼ぼうか。「思い出」「過去」…意識しなくても必ず頭に一瞬巡らせる。 “僕”と”君”と”あの日”が一番しっくりくる言葉を探しながら、僕は”僕”と”君”と”あの日”の本当の意味を知る。存在を受け入れる。優しくなって、そしてそして、グッと幸せになる。 キレイに収まらない”あの日”が優しい言葉に包まれていつか居場所を見つけますように。
Tags: イラスト
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